プロフィール

■太田忠司（おおたただし）

■１９５９年２月２４日、名古屋市生まれ
■名古屋市立菊住小学校卒。名古屋市立桜田中学校卒。名古屋市立緑高等学校卒。名古屋工業大学電気工学科卒。
■１９８１年、大学在学中に投稿したショートショート『帰郷』が「星新一ショートショート・コンテスト」で優秀作に選ばれる。
■１９９０年、長編ミステリ『僕の殺人』を上梓。８年間のサラリーマン生活を辞め、ものかき専業となる。
■2005年、『黄金蝶ひとり』が第21回うつのみやこども賞受賞
■2017年、『名古屋駅西喫茶ユトリロ』が日本ど真ん中書店大賞小説部門3位。
■2022年、『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞受賞。
■現在も名古屋に在住。